
今回は新製品発表会ではなく、ブリヂストンの近況報告の場。
数年前から東京オリンピック短距離トラック選手のために勝てるバイクを造るために
全力で取り組んでいるようです。
サイクルスポーツ最新号にも掲載されているカーボンラボを立ち上げ、フレームのみならず
ハンドル、クランクも開発しています。
空力研究にはスーパーコンピューターを使って解析しているとのことでした。
この技術やノウハウを今後のロードに生かすために新作ロードの発表は9月となるようです。
残念ながらカーボンラボで開発中のハンドルやクランクは撮影不可だったため
ご紹介できません。
代わりに歴代オリンピアを輩出したブリヂストンチームの懐かしい自転車でお楽しみください。
レイダックカーボン。
当時自分には憧れのフレームでした。
そしてもう一台、初代ネオコットフレーム。
ホイールがこれまた懐かし。
後半は懇親会でごちそうさまでした。